2012年 05月 31日
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斜光で撮影した写真は立体感が際立ったりドラマティックな描写になる。それに引き換え中天に太陽がある日中の写真はコントラストが強くなり過ぎたり表情が乏しいとして日中の撮影はNG的な考えがある。しかし僕の写真は日中の写真が多い。
よく考えてみると撮影に出るのが混雑した通勤時間を避けて家を出るので2時間歩けばもうお昼。休憩後2、3時間撮影を続ければもうクタクタで光が斜めに射す頃には涼しい場所で休憩中か今度は夕方の混む電車を避けるために帰路に着いていることが多い。故に夕方の撮影が少ないということになる。午後に出発すれば夕方中心の撮影出来る筈だがお昼まで家に居ると今度は出掛けるのが億劫になってしまう。良い写真を撮るためにはその辺りから努力しないとダメなようだねぇ。
by leica-m8
| 2012-05-31 00:30
| 写真