mONOCHROMe

XからFへ

フジフィルムのX100TがX100Fに進化しました。

最初に発売されたX100から何度も進化したX100Tでも充分な画質を得ることが出来ました。今回発売されたX100Fでは画素数が16Mから24Mに大幅にアップされ画像エンジンが更新されバッテリーの容量が大きくなりました。

買い替えするかどうかと悩みましたが悩むより使ってみれば悩みは解決するでしょうね。と言う事で…

造りはX100Tの方が良かった様な気がしますが、フードは初期のX100から同じ物が使えます。

大阪写真月間2017

９日は大阪写真月間の会場抽選会の日

もう、こんな時期が来ました。年々この時期が来るのが早くなる様な気がします。

抽選結果、会場はビジュアルアーツになりました。

会期は5／27〜6／2です。

まだ2ヶ月以上もあると言えますが、もう２ヶ月しか無いとも言えます。

舌の根も乾かぬうちに

今年はこれで行くぞ。なんて言って3カ月も経たないのに目の前にMONOCHROM Typ246(Typ246)が有る。巷では旧MONOCHROME(MM)とTyp246との画質の違いは小差の様な記事が多いが、それぞれを使用されている写真家の写真を比べてみるとその違いが大きい事がよくわかる。画質や解像度の様な物理的な違いも勿論だが、最も大きな違いは同じストリートフォトの写真家でもMMとTyp246を使っている写真家の撮り方、街の見方の違いが大きい。そして私が好きな写真はいつも……。目の前にTyp246が有るのは、それが一番の理由だ。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
我が家の今年の主力です。

LEICA M Typ240
LEICA M MONOCHROM

LEITZ SUMMICRON 50mm F2.0(固定鏡胴初期)
LEICA SUMMICRON 50mm F2.0(フード内蔵)
LEITZ SUMMARON 35mm F2.8
LEICA SUMMICRON 35mm F2.0 ASPH
Carl Zeiss Biogon 21mm F2.8
Carl Zeiss Planer 50mm F2.0
Carl Zeiss C Sonnar 50mm F1.5
VOIGTLANDER HELIAR CLASSIC 75mm F1.8

今年もよい写真を撮れます様に‼️

デジタルでも

えい出版からの久しぶりのムック。タイトルは「フィルムで撮る快楽」
フィルムから撤退した身としては気になるタイトルです。
フィルムの良さも捨て切れないのですがフィルムとデジタルという二刀流というのがしんどくなってデジタルに一本化した。そのキッカケとなったのは写真のカメラ、ライカモノクロームです。モノクロームしか撮れないという非常にニッチなカメラです。

フィルムでもモノクローム、デジタルでもモノクローム。
フィルムでもライカ、デジタルでもライカ。なのです。